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2011年 10月 31日
昨日大阪舞洲アリーナでダライ・ラマ法王猊下の講演会がありました。
なんと前から6列目の真中のお席で、一度は見たいと思っていた方だけにうれしかったです。 面白かったのは初め「みなさん仏教徒ですし般若心教唱えてください」とのダライ・ラマからの要望がありふと見回せばみんなちゃんと唱えていたので(私の周囲は高野山大学関係者が多くお坊様も多かったけど)びっくりでした。 科学と信仰の対話、そして異宗教の対話などを根気強く続けられているお話を伺い、根気のいることをずっとされているのだと、自分はまだまだ甘いな~と思いました。 恐るべしパワーでした・・ 写真はボケたものしかありません・・・ ![]() 質疑応答のときに3人の子どもさんのいる方が育児の示唆がほしいと質問されていました。 その他いろいろな質問が出ていました。色々な方のたくさんの質問をお聞きしていて、人は信仰も安らぎも求めているのだな・・と感じました。 私は子育てにも信仰は必要なのではないかなと感じます。でも今の時代宗教・・というとすぐ怪しく感じたり変な方に誤解されるので難しいのですが・・・ いい機会になっていろんなことを感じ、考えました・・・ ▲
by maternity-garden
| 2011-10-31 23:33
| その他
2011年 10月 29日
ブログに書きたいことが色々出てきてバタバタしているうちに日が過ぎてしまうのですが
先月卒業して関東に戻った助産師1年生の方からメールをいただきました。 結婚されたこと、ブログを見てくれていること、メールが届かず卒業式の写真が送れなかったから送ってくれるということなどが書かれていて、もううれしくてうれしくて・・・。 卒業して一人関東に戻るのはいくら実家が近いとはいえ仕事上は心細いこともあるのではないかなと思いました。 その時で15人のお産のお手伝いをさせていただいたと書いてありました。 きっと緊張して大変だろうな・・と想像しては勝手に心配しています。 また、昨日メールのやり取りをした別の卒業生のお嬢様は(自分の娘のように感じてしまうとついついお嬢・・と言ってしまうのです・・娘の友達もみんなお嬢と呼んでいます)やっと仕事に余裕が出てきたようです。 ず~っと心配で仕方なかったので、なんだかほっとしました。 ブログを読んで「へこんで帰ってきたとき背中押される」・・とメールに書いてもらってとっても嬉しくて・・・。(結局いつも私が励まされる) 子育てもそうですが、親のできることはわずかだとつくづく思います。若い人たちはびっくりするような可能性を持っていて、たくさんの人からぐんぐん学んで吸収していきます。 まして学生時代にちょっと学習のお手伝いをさせていただいたくらいで、できることはほんのちょっぴりです。それでも、辛い時には、いつもいつも心配しているおせっかいおばさんのいることを思い出して、赤ちゃんとお母さんのために、そして自分自身の成長のためにどんなことにも負けない、こけてもタダでは転ばず、必ずプラスになるようにがんばってほしいな~と祈っています。 がんばれ!助産師1年生!私の方がダメダメ新人のおたんこナースだったから。 焦ってわからなくなるとその場でくるくる回っていたような気がする・・・・。(未だにそうかも・・) ▲
by maternity-garden
| 2011-10-29 10:10
| その他
2011年 10月 28日
マタニティガーデン開業の案内後、私のかわいい教え子ちゃん(教えたと言えるのかは自信がない)たちからお手紙をいただいています。
みんな立派になって、ママになっていたり、二人目さんができる予定だったりと看護の仕事だけでなく大切な育児の真っ最中でした・・ 中には保健師となり、マタニティガーデンを応援しているよと言ってくれる子もいます。 本当に立派になっているのだなと改めて感心してしまいます。 未熟な私でも覚えていてくれることが感謝です。 お手紙には大切な友人たちとのこと、子育てのことなどが綴られていて子どもさんができて本当にまた一段と成長されているな、と感じました。 たった1~2年のお付き合いでもその時の人との関係をいかに大切にするのかを教えていただいたように思います。子育てがんばってね!ゆきちゃん、ゆみちゃん!お返事絶対に書くから気長に待っていてね。(遅くてごめんなさい) ![]() ▲
by maternity-garden
| 2011-10-28 12:04
| その他
2011年 10月 27日
マタニティガーデンに待望の植木がやってきてくれました。
ガルテン プロ-ストの青木さんがデザインしてくださり、杉田園芸の杉田さんが植え込んでくださいました。そして、この素敵なグリーンたちは、お祝いを申し出てくださった方たちのご厚意でできあがりました。 お手入れに自信はないのですが、お越しいただく方々が気持ちよく感じていただけるよう大切にしたいと思っております。 マタニティガーデンのありがたいところは、支えてくださる皆さんがとても気持ちよく暖かい包み込むような優しさで支えてくださることにあります。そんな優しさに満ちた木々たちに一番やすらいでいるのは実は私で、ローズマリーの香りが中にまで届き、見ているだけで心が落ち着きます。 ![]() とても素敵なグリーンです。本当にありがとうございます。 ▲
by maternity-garden
| 2011-10-27 16:37
| マタニティガーデン
2011年 10月 27日
昨夜は久しぶりの病院のお手伝い・・・・
満月に気をとられてバタバタしていたせいか、その点の確認がスポッと抜け落ちていましたが、昨日今日は大潮でした・・ 気がついたのはお産でLDR分娩室にいらした産婦さんのママのひとこと・・ 「がんばり!満潮時間や!」・・・・でした。ほっとしてまたすぐに別の方のお産も・・・。 お産に立ち会わせていただくとき、いつもグッとくるのは母と娘の絆です。 お産をする娘さんに、かけるお母さんの愛情深い声掛け、たとえそれが傍目にはポンポン娘さんに話している場合も、逆にあんまり何も言われなくても、お母さんが、静かに出産されている娘さんを見守られ、出産という娘の大きな経験を深くみつめられる姿に本当に感動してしまいます。 歳を取ってきて私も共感するのがおばあちゃん世代に近くなってきたからでしょうか・・ お産の時は娘が母となり新たな、母娘の絆が生まれる時なのだろうな、と感じます。 母にとっても娘にとっても・・お産に立ち会っていなくても。。。 そんな大切な瞬間がとてもいい形で流れるように、私はお手伝いをしたいなと思います。 妊婦さん方、産後のママさん、いい体験してくださいね。 滅多にない病院のお手伝いなのに、いつもお産が待っていてくれます。 ありがたいし、うれしいけれど、緊張するので終わったらちょっと放心状態。 元気な産声がきけて本当に幸せでした。ちょっと眠い・・・。 ▲
by maternity-garden
| 2011-10-27 12:39
| お産の話
2011年 10月 26日
近頃のテレビやニュースを見るのがつらくてほとんど見ていないので(江とサラリーマンNEOは見てる)実は世の中の動きもわからず、俳優タレントさんになるとほとんど知りません。(向井理は知ってる)時々携帯のニュースをパッと見てめちゃめちゃ情報早い時もあるのですがそんなことは稀です。
AKB48の総選挙が国民の一大事?など絶対嘘だ!と子どもたちの話も私をからかっているのだとしか思えず、よくそれで生きてるな~と子どもたちは呆れるのですが、事件に感情移入してしまうし事故も聞くだけで苦しくなってきます。 そんな中ふとしたはずみに虐待のニュースが耳に流れてきました。 中学生?え?37歳の男?しつけ??感情が制御できない大人が増えているのかな・・・・。 もうそれだけで胸が塞がり苦しくて苦しくて・・・ 改めて私の恩師の言葉、「赤ちゃんの時期からのしつけが思春期に影響します。思春期に花開く子育てを・・」という言葉を思い出します。 中学生の男の子に身体を張って力でしつける前に(今回の場合はしつけではない)、大人になった時に感情が制御できるように、弱いところに感情を吐き出さないように、小さい時に手をかけ目をかけふんわりおにぎりを握るようにしっかりしっかり包み込んで、大切な心の部分にきっちり働きかけてあげたい(抽象的ですが)と思います。とても漠然とわかりにくいこと書いてすみません。それも親だけでなく世の中みんなでそうしたいと思うのですが・・・。親だけが子どもに関わっても限界があるのですし。 何とかしないとどうにもこうにも世の中みんなが悲鳴を上げているように思えてなりません。 虐待のニュースを聞くととてもとても他人事にできず自分のこととして考えてしまう今日この頃です。 どうにもやり切れません。。。 ▲
by maternity-garden
| 2011-10-26 00:29
| その他
2011年 10月 23日
朝から無事に帝王切開で出産されたといううれしいお知らせをいただきました。
本当にうれしくてブログに早々に載せさせていただきます・・・ 1回目が帝王切開で2回目もそう決まっていたようなのですが 手術の日を待つってどんなに不安で落ち着かなかったろうな、となぜか自分のお腹をすりすり触りながら考えています。 身体に傷があるって本当に痛いだろうし、辛いだろうし・・・ 病院で帝王切開をされた方を見てもやはり抜糸(抜鉤の方がほとんどなのですが)までは動くのも辛そうです。 安静にされてからの手術で、足腰もちょっと弱っているかも。 育児に向け早く体力が回復して、New faceを迎えて、穏やかなお家での生活が戻ってくること祈っています。 家族そろってのクリスマス、お正月・・初節句・・赤ちゃんが誕生するってなんだか行事も華やかですね・・・ ▲
by maternity-garden
| 2011-10-23 11:35
| 産後のからだ
2011年 10月 22日
10月の赤ちゃんサロンBは前回台風で中止だったため2か月ぶり!
髪の毛をカットされたママ、急成長の赤ちゃん、みなさんに久しぶりにお会いできてとてもうれしかったです。ちょっと会わないだけですごい成長されていました。 私にとって赤ちゃんサロンが宝物ような場所であることを実感した1日でした・・・ 初めてのBの方々は激しい動きにびっくりされたかも・・寒くなりますからママもインナーマッスル鍛えて、しっかり身体を動かせるといいですね。。 今回写真を撮らせていただいたにも関わらずなんと写真が・・・もう少しちゃんと探しますがちょっとこのブログには載せられず・・・本当にすみません。 ・・・やっと見つかりましたがあまりうまく撮れていませんでした・・・トホホ・・ ![]() 今回赤ちゃんの母乳をいつやめるのか・・ご飯かなり食べれるようになったし・・ぐっすり寝てもらうのは母乳やめるといいと聞くが・・・などなど母乳をやめることに関しての質問をたくさんいただきました。 ![]() 歩けるようになりました・・よちよちかわいい・・ 断乳と言わずに今は卒乳というなどもありますが、どうしていくのがよいでしょうか。 私の場合は母乳をあげなきゃ、という強迫感で、上の子も下の子も母乳をやめるタイミングなどはあまりうまくいったとも思えず今も思い出すとちょっと気持ちがチクチクします。。 母乳に対する考え方は時代の流行や考え方にも左右するし・・・ 母乳をやめなければ、とか何かの方式に従ってこうするべきなどといった形で赤ちゃんと自分自身をマニュアルに当てはめるとどうも無理が起こる気がします。 まず赤ちゃんはどんどん動いてお腹も減り、モリモリご飯を食べるか、赤ちゃんとママの生活の状況はどうなのか、一日中べったり離れにくい状況ではないのか、周囲の方は母子がべったりにならないよう毎日サポートしてもらえるのか、母乳の分泌状況はどうか、などをチェックしてみてください。母乳は1日に5回以上あげていたら、張らないから・・と思っていても意外に急にやめると石のようにカチカチになってしまったという話はよく聴きます。自分の状況をまず把握してみましょう。 母乳をあげたいのにもう1歳になるから、とか1歳過ぎるとやめにくいから、とか、周りにいつまであげているのと言われたとか、保育園に通うから、など様々な状況はあると思いますが、まず赤ちゃんとママの状況をしっかり見直してみましょう。 もう吸われることが煩わしいという方もいらっしゃいます。赤ちゃんの気持ちを母乳以外に向けたい、でも赤ちゃんが吸って吸って大変・・と。 パパがお忙しくて、近くにどなたもサポートがない場合もママには負担が大きいかもしれません。 また、保育園に通っていても夜だけ授乳を続ける方もたくさんいらっしゃいます。 私が母乳をやめる相談をいただいた場合も、いつもまず状況をお聴きして、その方の場合はこう、この方はこうと、お一人おひとりで状況が違うことがほとんどです。 ゆっくりお聴きしているとまだやめなくても、という方も、もうやめようね、という方も同じ月齢の赤ちゃんをお持ちでも違います。 焦らずに、母乳は悩ましいけれど、母乳でなければダメなわけでもなく、まずはママがいつもニコニコしていられるように、そして赤ちゃんが穏やかにニコニコ過ごせるためにゆったりするのはどうすればいいのかを探してみましょう。 とにかく赤ちゃんとママの周りのサポートが大きなポイントです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ぼくはお兄ちゃんです。1歳下の兄弟がいます・・・ ![]() ![]() ![]() 実はこの写真、かわいい表情を必死に撮っていましたがなかなかうまくタイミングが合いません。でもかわいいでしょ! ![]() ![]() ![]() ![]() ぼくたちはこの箱が好き!ママと間違えて私の膝に手をまわしてくれるのがうれしくて離れられません。 ![]() ![]() ![]() 私らは机の下とか隅っこが好きやねん・・・わらわらっと集まってきました・・ ▲
by maternity-garden
| 2011-10-22 12:32
| 母乳
2011年 10月 22日
妊婦のつどいから1週間が経ってしまいました。
その後みなさんはいかがお過ごしなのでしょうか。。 帝王切開が決まっていた方ももう赤ちゃんとの生活が始まっているのでしょうか・・ 今回のつどいは、後期の妊婦さんが「来月は里帰り、出産している・・」という状況で 最後の妊婦のつどいですという方が多くいらっしゃいました。 いつも元気な初産婦さんも「出産前になり意外と緊張している・・」とお話しされていました。 そう、お産の前は、明日さえどうなっているのか予測できない状況なのですよね。 こんな時になって自分にこんな自分がいたなんて・・・と思うような自分に出会うこともある話をよく聞きます。 私も不安だなんて思っている自分は隠しておきたくて突っ張っていましたがやはり落ち着かなくて・・・ お産のときの不安はママひとりでは抱えきれません。。傍にいるおばあちゃん、家族のみなさんも ママの不安に耳を傾けてください。 母親になるということは、そんな不安や子どものいのちへの責任など色々なことに出会う第一歩なのでしょうね。。。 全ての赤ちゃんが無事に生まれてきてくれること祈っています。 ▲
by maternity-garden
| 2011-10-22 01:06
| 妊婦さんのこと
2011年 10月 17日
先日、私よりずっと歳上の(大して変わらないといわれそう)方と孫の育児について話をしていました。
知人の知人の孫の育児の話だからあんまり余計な口は出せないんだけれど・・・との前置きつきでしたが私自身が学ぶところ、感じるところ大でした。 話によると、子どもにお手伝いをさせるたびにお金を渡して(めちゃめちゃ少額)お金の大切さを教える・・というものでした。 そういえば我が子たちの友人ママたちとお話ししているときにもそんな話は出たことが1回や2回ではありません。ゴミ出してくれたら1回50円・・・とか・・・。昔テレビでお笑いタレントさんが子育ての話の中でそんなことを言っていたような記憶もあります。 ご多分に漏れずうちの子どもたちも「お手伝いして」と言ったら「お金くれる?〇〇ちゃんとこみたいにしたい・・」と要求してきたこともありました。 私自身は何となくそのことがすっきりしないのですが、もやもやなだけで子どもにどう諭したものかさえ分からず、「家の仕事はみんなで協力するのが当たり前、お金でするものではない」としか言えませんでした。 その方とお話ししていて「なるほどな」と思ったのは、お手伝いはお手伝いをする人に喜んでもらえるようにするものだ、ということでした。相手の喜ぶ顔を思い浮かべて自分からするものだと。 こちらがお手伝いを強要するものではなく。。。 我が子たちは「相手の喜ぶ顔が見たい」と思えるように人との関係を結んでくれているのかな・・・と、かなりドキッ・・っっとしました。 いつもお会いするかわいい赤ちゃんたちや小さい子どもさんたちは、本当にいつも、ママの喜ぶ顔が見たい、と思っているように感じます。(もちろんパパにもだと思うのですがママと一緒のところばかり見るので・・・)全身全霊ママに愛情を注いでいるな・・と。 赤ちゃんの表情やお兄ちゃんおねえちゃんの表情から私はいつも愛を感じながら、どれだけ子どもが深く親を愛するのかを学ばせていただいております。 そんな愛情深い子どもたちが、お金に換算したお手伝いを学ぶのはやっぱりつらいな、と思った友人との会話でした。。お手伝いを強要しているのは私です・・・。(反省) ▲
by maternity-garden
| 2011-10-17 17:13
| 育児について
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